スゲーなこれ、ゴールドシップの奇行ってとこから拾ってんのかなって思ったら途中からやっぱりエロ小説になった

寝静まった夜、担当ウマ娘のゴールドシップが部屋を訪ねてくる。
普段の彼女とは異なる神妙な眼差し、手には新品のスーパースコープがある。「……どうしたんだ?」
「いやー実はさ、ちょっと試したいことがあってよ」
「もしかして新しいトレーニングか? だったら俺よりもトレーナーに聞いた方が――」
「ちげぇって! アタシはただゴルシンをしようと思っただけ!」
「………………はい?」
「だから、ゴルシンだよゴルシン! このスコープでオマエの股間を見るんだよッ!!」
「なんっ……だと!?」
「最近ゴルシちゃんレーダーがビンビン反応してるからなぁ〜! これはもうゴルシンするしかないだろ!!」
「ま、待ってくれ!! 俺は別に何もしていないぞ!!」
「じゃあコレは何だって言うんだよぉおおぉおぉおっ!!!」
そう言って彼女は、いつものように自分のパンツを下ろそうとしてくる。必死に抵抗するが、抵抗空しくあっさりと脱がされてしまった。
「ほら見ろよ!! こんなにもビンビンになってんじゃねぇか!! やっぱりゴルシン