サイリュス「ベネットくん・・・これは君のためなんだよ」
ベネット「やっっ♥ あっ♥ おぁぁっ♥ んぉぉっ♥」
サイリュス「いかんぞベネットくんっ・・・!耐えなさい・・!これぐらい耐えられなければベニー冒険団は夢のまた夢だぞ・・・」レロレロレロ
サイリュスさん.....なんで....こんなことを.......
ベネットは快楽に惚けながら事の発端を思い浮かべて歯を噛み締めた
キャサリン「もう一度お試しください」
ベネットは思わず耳を疑った。
ベネット「え....キャサリンさん今なんて...?」 無感動で無機質な瞳をしたキャサリンを見てベネットは問わずにはいられなかった。
「ベネットくん!!!」
そんな逡巡の最中に響いたのは普段は聞き慣れた、しかしどこか危機感を感じさせる声色で、そして初めてその人物に怒鳴られていた。
そのあとは指導と称してサイリュスによって快楽と恥辱を味わっていた。
ジュリュリュリュゥウウウウウ!!!
「あ...あああああああ!!!!!!!」 びゅるびゅるるるるぅぅぅぅぅ!
「あ……はぁ……はぁ…♥ もう……しぬ……♥ イきしんじゃう……♥」
「はぁはぁ......ベネットくん....これは君のためなんだ...君は今日何も見なかったし聞かなかった.....」
「....は、はい...サイリュスさん.....」

「ああ素晴らしいぞベネットくん・・・では最後に、私の自慰を見届けてくれればこれで終わりにしてあげよう」

サイリュスは勝手を宣いながらやおら立ち上がると、砲身の如くそそり立った己の剛直を扱き始めた。
放心状態のベネットは逆らう気力などすでになく、しかしながら眼前に突きつけられた赤黒いそれの銃口から何故か、何故か目を離せなかった。
暫くしてサイリュスは先刻のベネットより尚上をいく勢いと量と熱をもって吐精し、白濁で彩られたベネットを置いてトイレを後にした。