>>903
びくびくと脈打つ私の陰茎に共鳴しているのだろうか、部屋に置いてある机が、棚が、ガタガタと揺れている気がする。
はやる気持ちに掻き立てられながらも、梢くんの秘裂に手をあてがい、囁く。
「私も触っていいかい?」
「…はい」
薄く柔らかい陰毛で飾られた肉唇を指でなぞり、少しずつ、指を中央部へとやっていく。肉色の門扉を指の腹で押したり、優しく摘み上げる度に、私のタクトを握る梢くんの手はぴくりと握力を強め、そして秘門は少しずつ蜜を滴らせていく。