なぜジャップは議論が下手なのか。

ジャップはこう答える「ガッコーのてんてーが議論する機会を設けてくれなかったからでしゅー」。

違うのだ。

違うのである。

違うので早漏。


正解は

「議論の勝ち負けに異様にこだわるから」なのである。

そしてその原因(というか真の正解は)

「"議論に勝った側(この時点で既に何かおかしい)は負けた側をフルボッコにしてもいい、何故なら自身の論理的整合性を示した直後なのだから"という考えが蔓延しているから」なのだ。

ジャップはストレスを溜め込みやすい生き物だ。

それゆえにそれを発散する相手を常に探し求めている。

冬眠から覚めた飢えたシロクマの如しである。

だがジャップランドの民草にも恥じらいはある。というよりもこの国を縛るジャップマナーという見えない掟があるのだ。

理不尽に他人にストレスをぶつければDQNのレッテルを貼られてムラハチは不可避。

それゆ叩いても理不尽だと人々に石を投げられない相手を常に求めているのだ。

そこで彼らは討論というシステムに目をつけた。

口喧嘩に勝てば一時的に自身の論理的正しさが全面的に証明され(そんなことはないはずだがジャップは馬鹿だからそう思っている)、負けた側を好きなだけ言葉でハラスメントしてもいいというルールが生まれたのである。

そうしてジャップは勝つことを目的とした議論に味を占め。

いつしか意味のある議論が出来なくなっていったのである。

たとえ意味のある議論をしようという人間が現れても、勝つことしか考えていない他のジャップが詭弁の嵐でフルボッコにし、ジャップ議論ルールによりそのものから発言権を奪い続け、ジャップは彼の言葉に耳を貸さなくなってしまうのだ。

恐ろしい国だ。

ジャップランド崩壊の日は近い。


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