「『スパロボ』のアニメを自分で操作したい」から始まった中国産2Dアクション『コード:ハードコア』が開発中
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/super-robot-taisen-like-code-hardcore-kickstarter-just-begun/
本作において目を見張るべきポイントは、ロボットアニメーションへのこだわりだ。
開発スタッフは全員メカが大好きで、特に『スーパーロボット大戦』、
それも戦闘時のアニメーションをこなよく愛しているのだという。 
ただ見ているだけでは物足りず、「誰も作らないならこのアニメーションを自分達で動かすゲームを生み出したい!」
という想いからプロジェクトはスタート。 
9人にいるスタッフのうち6人がアニメーションやデザインにかかわるアーティストという点からも、その情熱がわかるだろう。

3Dっぽくも見えるアニメーションは、全て2Dアニメとなっている。 
開発当初から「3Dのようなスムーズな動きをする2Dアニメ」を目指しており、
初期はモデルやレンダンリング3Dで作って2Dに書き起こすという気の遠くなる作業をしていたようだが、
最終的に専用エンジンを開発し効率化されたのだという。 
映像を見ても「スピード感」と「ヌルヌル感」が両立されており、
『スーパーロボット大戦』に勝るとも劣らない出来に見える。 
同作を意識するうえで外せない“必殺技”も用意されており、こちらは
さらにダイナミックなカメラワークでのアニメーションが見られるようだ。
こうしたアニメーションは、あくまでプレイヤーが爽快感を得るためのデザインであると語っており、ゲームプレイへの配慮も忘れていない。 
(略)

Rocketpunch Gamesは中国を拠点としたゲームスタジオだ。
ゲームデザインよりも金回りが重視される中国のゲーム業界に嫌気が差したクリエイター達が集い立ち上げられた会社だという。
中国のゲーム産業はまだまだ発展途上のイメージがあるかもしれないが、スタッフは業界に長く携わるベテラン揃い。
半年という短期間で現在の状態までゲームが仕上げられたというのもその証拠だろう。

そのPV
https://www.youtube.com/watch?v=JYTKejO1xXw?t=0m15s
開発者「ゲーム機でも出したいです」


なにこれしゅごい・・・(´・ω・`)
ysp今すぐ拾ってくるんだ