今まで毎年東京ゲームショウに行ってたんですが…
メーカー主体な感じで…イマイチなんですよね。
ゲームを体験するのにも今は並んでまでプレイするのもなぁと…
ネット普及してなかった90年代はまだしも、有名タイトルはネットで体験版もあるし

開発者のオナニートークもなぁと…
なんかゲーム業界で胡散臭いなぁと思うのは自画自賛しちゃうこと
映画だったら、批評家が批評するのであって
製作者が、ここが凄いんですよって言わないですよ。

その点、闘会議は、格ゲーの大会やゲーム実況など
ユーザー主体な感じがするんですよね。
TGSもゲーム実況やコスプレを取り込もうとしてますが…
そのフロアが…申し訳程度の別棟に隔離されてて端に追いやられてる感じがしました。

TGSはサードゲーム会社の新作ゲームソフトPRがメイン。
闘会議は、ユーザーみんなで集まって遊ぼうって感じですかね。
TGSでもパソコンのFPSの大会などもあることはあるんですが…

闘会議のアーケードエリアで格ゲーの大会とか
AOUでもたまにやりますが5、6タイトル一挙にやるってのは無いんですよ。
エンターブレイン主催の闘劇は無くなったからね…
そういう大会って最近なかったから僕は嬉しくて、デッドオアアライブの大会に申し込んじゃいました。

TGSも20万人の来場者だし
こういう室内イベントの需要はあると思うんです。

何気にアナログゲームだったり
テーブルトークRPGのコーナーもあるらしい…
闘会議は遊び場って感じがしますね。

僕は新作PRのTGSより全然楽めました(´・ω・`)