伊集院のFF12の感想、今見ると懐かしい(´・ω・`)

2006年当時
伊集院
・FF12クリアした。自分はオール10が付くほど面白いとは思えない。
 あれに全員が満点付けるならファミ通のクロスレビューって何? 
・FFには昔から「親戚の兄貴肌」を感じる。 
・「お兄さんが君に素晴らしいムービーを用意している。それを見るには兄さんが用意したお使いをこなさなければならない。
 何故ならそれは君のためだから」そういう匂いが昔からする 
・日本でいま主流のRPGにはそういう要素が大なり小なりあるが、特にFFはそれが見え隠れする 
・じゃあやらなきゃ良いじゃんって言うけど、クロスレビューでオール10って言われちゃうとそりゃやってみちゃうよ 

・この世は善に見せかけた悪や、善だと思って行動した結果切り捨てられる者があり、
 戦争は良くないが・・・みたいなお兄さんの素敵な物語を話してくれる 
・固有名詞や国名も、どれも無駄に凝ってて名前が覚えにくい。 
・ストーリーも最後まで他人事だった。俺が主人公のヴァンとなり物語を
 が進むんだが、主人公ヴァン(自分)が物語を動かしたという感覚が無い 
・最後まで主人公のやりたいことが自分には分からなかった。
 ヴァンはずっと自分探しをしてるんだけど何をやりたいのか、せめて俺にだけは言えよ。俺が操作してるんだから。