アメリカのエンジニアの平均年収|日本よりも400万円高い理由とは
それでは、アメリカと日本のエンジニアの平均年収を比較してみましょう。

アメリカ:857万円(※1)
日本:441万円 (※2)
アメリカと日本のエンジニアの平均年収は、アメリカの方が400万円以上も高くなっています。

アメリカのエンジニアの平均年収は、あくまでもアメリカ全体のものなので企業や雇用形態によっては、年収900〜1000万円というエンジニアも数多く存在しています。

2013年に発表されたアメリカの高給企業ランキング(※3)によると、
Yahoo!が1482万円、Googleは1446万円、twitterが1420万円、Appleが1418万円、Facebookが1382万円、
Microsoftが1235万円となっており、日本のエンジニアの年収と比較すると桁違いの高収入です。

また、フリーエンジニアとして働いているエンジニアの場合は、
さらに高額な年収を得られる場合が多く、全米のフリーランスエンジニアの平均年収は864万円、ニューヨークでは1058万円、シリコンバレーがあるサンフランシスコでは1263万円にも上ります。
これらのデータから、いかにアメリカのエンジニアが給料の面で恵まれているかが伺えます。(※4,5,6)

アメリカのエンジニアが高収入である背景
以下ソース

https://blog.techstars.jp/engineer-usa/