松田社長は、VRの話題にも言及し「例えるなら携帯電話も最初期には、分厚くて大きな機械を持ち歩かなければならなかった。

それが現在では非常にスリムな形状になっている。今のVRの状態も最初期の携帯電話と同じだ。巨大な携帯電話がコンパクトになるのには10年、20年を要したが、このサイクルはより速くなっていると思う。

東京五輪までにはVRでより洗練された何かが登場していて、市場は急速に変化するだろう。だからこそ、その時にVR用のコンテンツを提供できるよう準備を始める必要がある」と意気込みをみせた。