ソース
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/1026717.html
今までゲハ民達はPS4Proは性能が上がった
からPro非対応ソフトをプレイした時に
フレームレートが安定するといった予想をしていた。
ここでソースを見てもらいたい

 PCと違い、ゲームタイトルごとに
動作の最適化を計るコンソール
ゲーム機では、「CPU性能・クロックが
上がったらその分性能が上がった」と
単純に喜ぶことはできない。
タイミングが変化するため、
そこで「スタンダード版では出
なかった不具合が発覚する」
可能性があるからだ。

 そのためPS4 Proでは、
スタンダード版PS4のゲームを
「まったくそのまま」動かす場合には、
スペックが「スタンダード版PS4と同じ」
になる。CPUなどのクロックを
スタンダード版に合わせた上で、
GPUについてもスタンダード版と
同じ量のCUしか使わない。
PS4 ProのGPUは「蝶が羽根を
広げるように」(サーニー氏)、
スタンダード版PS4と同じ構成の
ものが並んで配置されている。
その半分だけを使うわけだ。
とはいえこれはGPUが2つ搭載された、
ということではなく、
あくまで1つのGPUとして
構成されている。CPUの
コアアーキテクチャを
「Jaguar」世代のままとしたのも、
互換性を維持するためだ。

つまりGPUもCPUも現行PS4並に抑えられるのでフレームレートが安定するといったことは期待できない