任天堂
33%減収…00年以来最低 ゲーム販売不振
http://mainichi.jp/articles/20161027/k00/00m/020/086000c

任天堂が26日発表した2016年9月中間連結決算は、
ゲームソフトの販売不振のため、
売上高が前年同期比33.0%減の1368億円と、
中間連結決算の公表を始めた00年以来、最低に落ち込んだ。

また、本業のもうけを示す営業損益は、
円高による為替差損などで
59億円の赤字(前年同期は89億円の黒字)になった。

最終(当期)黒字は確保したものの、
通期決算の見通しは引き下げており、
ヒットソフト、ハード不在のなか、
苦戦が続いている。