任天堂
ハードを値上げ路線にしたから利益は行ける。
ソフトの利益構造見直して、タイトルと売上独占だから3000万本売る→1.5億本ソフト売る→5年は商売できる
→その間に値下げで2000万台売る→追加1億本売れて2年持つ
→5年+2年で追加でソフトが1億本売れる、1年追加

で確かに3000万台程度でも一定数の普及でロングランいける商法何だよね。
いままでの経営プランがアバウトでそういったところを詰めれば今の商法でもいくらでも利益は出る

たいしてソニーは大物サードが売るための箱作で、サードがハードを選び、消費者もハードを選ぶ市場だから独占できない

PS4と箱1比較すればいいように、もうハードのどこにも独占性能なんてない。
PS3以上のアプコン、4kアップスケールでテレビ不要、ハイレゾアップスケールでアンプ不要でスピーカー直結
ここまで極端やらないとユーザーはついてかないし
昔のおまけAV機能がない=個性がないで独走しにくくなる
実際日本売上除けば2016年までの売上はPS4が4500万台VS箱2600万台
これが2017年末にPS4が5500万台VS箱1が3000万台の勝負
でも2018年は蠍が300-600万台は売れるのでPS4×6200万台VS蠍450万台+箱1×3000万台の競争になる

値下げで一気に箱1ボコって潰したら蠍用意されて少なからず独走できないだろうと
VRも高いし品薄で、これならMSVRのほうが有利だろうと

PS4は値下げで引き離したけど、「欧米メイン」のソニーは蠍カウンターで値下げラッシュが1年で終了する。
そして国内ではスイッチの逆襲が2018年から本格化して、スイッチと蠍に潰されて一気に売れにくくなる。

PS4値下げ直後は年間1500万台売れるペースだったが、スイッチのせいで年1200万台までペース下がった。
ここに蠍が欧米シェアを300万台でも奪うとPS4は年間900万台しか売れなくなる。
スイッチがスパートかけるとPS4は600万台しか売れなくなる.....

だからPS4はとてもやばくて、すでに減速起きてて、2018年には大打撃食らうだろうと。

そして3年後
スイッチ3000万台
PS4が6500万
箱3800万台
蠍1500万台
という市場になってスイッチは覇権が取れないとしても、任天堂はソフトによって利益で大勝ちできる
ハードしかないソニーは詰みでこうなるとVR値下げやら、PS5を赤字でだすという悪循環商法しか武器がなくなる