とりあえず、話をスレの話題に戻してと。

当時の任天堂は、会社として出したコメントが結構攻撃的で、無用な反発を招いた側面はある。
スクウェアがFF7をPSで出すという発表をしたとき、スクウェア自身は公式コメントとしては、
「Windows95等も含めて全方位」という言い方をしてた。
しかし、任天堂は「任天堂は量より質が重要と考えている。スクウェアは質より量が重要と考えたのでしょう」
というコメントを出して、もろに喧嘩を売っている。

スクウェアの参入発表前の時点でも、RPGについて「RPGは全部DQの真似ゲー」と言って、
DQ以外のRPGをダメなゲームと言い放ち、多くのサードに喧嘩を売ったし、
N64発売後も、セカンドパーティ構想とかいって、開発力の低いサードはいらないと言って、
サードの反発を呼んでいる。