snake passのステージ14は3Dアクションゲーム史にとって重要なものになるだろう
このステージによってsnake passというゲームが3Dの空間に時間という概念を加えた本当の意味での運動を実現していることをプレイヤーは知らされるのだ
ステージ6あたりでいったんピークを迎えたかのようなゲームプレイだったが
14面において、移動するギミックが本格的にアスレチックに加わることで、プレイヤーの認知に時間的把握という新しい概念を加えてくる
竹の筒に慎重に巻き付くようなイメージのゲームが、ここでは大なわとびにタイミングをはかって飛び込むようなゲーム性が立ち現れてくるのだ