>>419
>なんとなくの矜持で、ガチャゲーなんか〜てな言ってたゲームクリエイターやソフト会社がこぞってスマホゲーに乗り出したのがその証左

数年前の認識だよそれ

2015年の上半期でサービス終了したタイトルってどれくらいあると思います??
その数なんと218だって!!!
例えば、“・エヴァンゲリオン ・進撃の巨人 ・初音ミク ・太鼓の達人 ・拡散性ミリオンアーサー ・ストリートファイター
・ロックマン ・ボンバーマン ・喧嘩番長 ・北斗の拳 ・花の慶次 ・聖闘士星矢 ・テニスの王子様 ・ソールイーター
・宇宙戦艦ヤマト ・ろくでなしBLUES ・ガールズパンツァー ・マギ ・仮面ライダー ・ウルトラマン ・スーパー戦隊 ・サカつく
・クイズマジックアカデミー ・ハローキティー

ほとんどが有名なキャラクターとコラボしてたり有名な会社が作ってたりしますが、もはやこれだけのタイトルがたった半年で消えて行く業界になってるんです。
スマホゲームといえば、ベンチャー企業が夢を追いかけて一攫千金を狙うための手っ取り早いネタだと思ってたのに、いつの間にかブラックオーシャン状態。
もはや小資本のベンチャー企業とかが参入できる余地なんて1ミクロンもありません(泣)

まとめると、スマホゲームは「資本力のある会社が月に何タイトルもリリースし、いまいちだったらサクッと終わらせるというのを繰り返していくうちに、
モンスト級のヒットが1本出れば全ての赤字を回収出来る」ビジネスモデル、ってことですね。恐ろしい(ガクブル)
安易な気持ちでスマホゲーム事業に参入しようとすれば、それこそ大惨事になりかねないというお話でした。