2017年 どういうわけか野村がゼノブレイド2に関わる事になった

高橋「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、『ブレイド』と『ドライバー』の関係性について簡単にお話します。
えー…太古に存在したブレイドは武器を生成することができず、またドライバーとの関係性も希薄であった。ブレイドは単体でアーツを行使することができたがその力は限定的であり、
またドライバーに対して使うブレイドアーツの効果も微々たるものであったため、
戦場での運用も人間の補佐的な役割を超えるものではなかったという…」
野村「うーん。高さんさあ。カッコよくて説得力もあっていいね!」
高橋「だろぉ!」
野村「もっと付け足していこう!」

一時間後

高橋「太古に存在したブレイドは武器を生成することができず、またドライバーとの関係性も希薄であった。ブレイドは単体でアーツを行使することができたがその力は限定的であり、
またドライバーに対して使うブレイドアーツの効果も微々たるものであったため、
戦場での運用も人間の補佐的な役割を超えるものではなかったという。
(中略)
この特殊な戦法は、古王国イーラのとあるドライバーとブレイドによって発案されたものと伝えられているが、公式な記録は残されていない。
発案者が誰であれ、この関係性の大変革によってドライバーとブレイドが一体となった戦い方が確立されていくと共に、
武器を持たないブレイドは次第に淘汰され、やがてすべてのブレイドが武器を持った状態で、誕生するようになっていく。
このことから、“適者生存の原理”がブレイドにもあてはまるといえよう。」
https://www.nintendo.co.jp/switch/adena/sp/production-notes/index.html