>>480
のどかな田舎の街道を歩いていたら郵便配達人に呼び止められた。
なんでも俺の古い知り合いからの手紙を預かっているらしい。
配達人に礼を言って封を切り、二つ折りにされた便箋を開くと
そこにはたった一言「お前を見ている」と印されていた。

驚いて顔を上げると、先ほどの配達人は忽然と消えている。
便箋にも封筒にも差出人の手がかりになるような情報はない。

たちの悪い悪戯だろうか。
俺は手紙を破り捨て、目的地へ向かって再び足を踏み出した。


みたいなイベントにワクワクするならスカイリム
うるせえ黙れって思うならDOOM