auひかりやべえな…(´・ω・`;)


従わなければ賠償金も――「auひかり ホーム」設備撤去義務化&値上げ なぜ?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180314-00000021-zdn_m-sci

 しかし、新サービスの開始日である3月1日、同日以降の新規契約者を対象に冒頭に挙げたサービス「改定」が行われたのだ。
 具体的にどのような変更が行われたのか。詳しく見ていこう。
(記事中の費用は全て税別)

●改定1:設備撤去の義務化と撤去費用の値上げ

 引っ越しや乗り換えなどの理由でauひかり ホームを解約すると、宅内への引き込み線や光回線と機器の接続を行う「光コンセント」は基本的に不要となる。
 従来、これらの設備の撤去は任意で、撤去を希望する場合の撤去費用は1万円だった。
 ところが、3月1日以降の新規契約者が解約する場合、設備の撤去が必須となった上、撤去費用が2万8800円に値上げされた。
工事を拒否して撤去しなかった場合は「賠償金」も請求するという。

 使わなくなる設備にも維持費はかかるため、撤去を義務化することはある程度理解できる。しかし、撤去費用が一気に2.88倍に値上げされた理由と
「賠償金」については合理的な説明が必要だ。

●改定2:回線工事費の分割払い回数の倍増

 光ファイバーを宅内へ直接引き込むホームタイプのサービスは、工事に手間と費用がかかる。そのため、一般的に工事費を「分割払い」できるようにしている。
 auひかり ホームの場合、標準工事費は3万7500円となっている。これを分割払いする場合、従来は「1250円×30回」という設定だったが、3月1日以降の新規契約者は
「625円×60回」という設定に変わった。支払い総額は変わらないものの、支払期間が「2年半」から「5年間」に延ばされたのである。
 auひかり ホームの契約期間は「なし(標準プラン)」「2年(ギガ得プラン)」「3年(ずっとギガ得プラン)」の3種類が設定されている。
契約期間と支払い期間の整合性を確保するために分割回数を調整するならともかく、契約期間と支払い期間の「ズレ」を残したまま、
支払い期間だけを延長した理由は知りたいところだ。