ソウルキャリバーがソウルエッジの頃から好きでずっと買ってたけど、
まあ段々難しくなってきて、まあそれはしょうがないか、と思いつつ買ってた
3D武器格闘ってそもそも選択肢がほぼないしね

ところが、ソウルキャリバー5で開発者が
「『バーチャ勢』も楽しめるゲームにしました」
「これまでのソウルキャリバーは格闘ゲームとしての基本ができなかった」
「ソフィーティアは出ません!苦情は私に!」
とかインタビュー記事で突然言い出して驚いた

格闘ゲームファン向けにした結果、SC5では格ゲーファン(ガチ勢)が大きな顔をしだして
旧来のファンは「あいつらは格ゲファンじゃない、単なるキャラ勢(笑)」とか言われる始末
それで裾野が広がった、下品な言い方をすれば良く売れた、というなら良かったんが
その手の『バーチャ勢』には評価されたものの、当然それ以外のファンには売れなかった

開発者は格闘ゲームという文化をSCファンにも伝えたい!と思ったのかもしれないが
ずっと買ってるファンは「ソウルキャリバーファン」であって「格闘ゲームファン」ではなかったと
もちろん格闘ゲームが好きでソウルキャリバー買ってる人もいるだろうけどね