そもそもが、バーチャロンは20周年の記念企画すら何もできなくて。
なんかやろうとしているうちに、カトキハジメが電磁砲のアニメに興味持った話から、
プロデューサーの亙が電撃格闘担当したことで電撃文庫にコネがあったことで、
とあるの作者にコラボ小説書いてもらうことに成功し(この時点でゲーム化の企画はまったく出てない)、
このコラボ小説の売上と評価を梃子にしてゲーム化にこぎつけたって話なわけで。

コラボ小説のほうが先にあったこととか、とあるの力を借りなきゃゲーム化なんてできなかったとか、
そういうことを忘れて「とあるとコラボしたのが悪い」とか言ってる連中がな。