『Halo 5』賞金100万ドルの世界大会で試合中にコントローラー切断…プレイヤーは思わず中指

先日行われた『Halo 5: Guardians』の世界大会「Halo World Championship 2018」にて、試合中にコントローラーの接続が切断されるというトラブルが発生しました。

海外メディアのKotakuによると、今回のトラブルは同大会のトップ4チームでの試合中に起こった出来事であるとのこと。

「Halo World Championship 2018」は賞金として100万ドルが用意されていた大規模な大会でしたが、Team EnvyのプロプレイヤーであるTyler “Spartan” Ganza氏がXbox Oneのコントローラーを用いてプレイしていたところ、

突然コントローラーが切断されてプレイ不能になってしまったことが報じられています。

そして突然のトラブルに見舞われた同チームは状況を覆すことが出来ずそのまま敗北。残念ながらTeam Envyは全体4位に終わるという結果になってしまいました。

これについて、対戦相手の一人であったJustin “Pistola” Deese氏は試合後のインタビューで「コントローラーの切断があって彼らには非常に悪いと思っており、自分もどうしたらいいかわからない」とコメントしています。

また、Tyler “Spartan” Ganza氏本人も今回の事態について自身のツイッターでコメントを残しており、「これが最後のネガティブなツイートだ」としながらもこんな写真を投稿していました。

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