>西野:
>それは、僕がテレビに抱いている感情と近いかもしれないですね。
>僕、25歳のときにテレビはダメだって気づいたんです。
>ひな壇とか大喜利とか頑張ってみたけど、どうしても自分が、明石家さんまさんやタモリさん、
>ビートたけしさんを超えられるという想像ができなかった。

>それって、自分が走っているレールは先輩方が敷いてくださっているもので、どれだけ頑張っても
>先頭を走っている人の背中を押すことにしかならない、と。

>『さんま御殿』で爪痕を残せば残すほど、さんまさんの寿命を伸ばしてしまう(笑)。

>だから、ファミコンのカセットを作ると任天堂にポイントが入るだけだから、
>ハードもソフトもまったく違うプレイステーションみたいな別領域を新たに作らないとなって。

https://www.fnn.jp/posts/00309730HDK

成功のモデルケースとして扱われてるんだね