その名はmemoreset。

paradox_guardianが発見したmemoresetは、こうした制約を解放するものだ。
結論としては、memoresetを使えばルーンのリチャージを待つ必要がなくなる。
空中もしくは飛んだ板の上でビタロックを発動させることが可能になり、さらに遠くまでリンクがぶっ飛ぶことができるようになるのだ。

このグリッチによって、RTA(スピードラン)における大幅なタイムスキップ
が可能になったようだ。すでに複数のランナーがこのグリッチを成功させており
時間の短縮を予感させる。それ以外でもさまざまな場面でこのmemoresetは
使用できるという。paradox_guardian氏は、ほかのテクニックと組み合わせて、
実に三度のビタロックを使いはるか彼方へ飛び立つことに成功している。
氏の変態的なテクニックを真似るのは難しいものの、比較的容易に実現できるテクニックであるとのこと。
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20180515-67825/
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