来客があるとラーメンの出前を取る習慣が根づいている山形市、
中華そば外食費が5年連続全国一(全国平均の倍以上)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20180613/6020000878.html

全国の県庁所在地などについて国が食費を調査した結果、山形市では、中華そばの
外食にかける費用が1世帯あたり1万6000円余りと、5年連続で最も高かったことが
分かりました。

このうちラーメンなどの「中華そば」について、去年までの3年間に出前も含めて外食に
かけた費用は、山形市が1世帯あたり年間で1万6318円でした。

これは、全国平均の6039円よりも1万円以上多く、2位の新潟市にも5000円近い差を
つけて5年連続で全国で最も高くなっています。

山形麺類食堂協同組合は、「山形では、夏場も『冷やしラーメン』があるため年間を通して
中華そばの消費が安定している。また、来客があるとラーメンの出前を取る習慣が根づいて
いることも消費を後押ししている一因ではないか」と話しています。

山形市では、このほかにも、名物の芋煮の材料の消費が多く、「里芋」の年間の購入額が、
1世帯あたり平均で2165円、「こんにゃく」が3772円。「しょうゆ」が3224円で、いずれも
全国1位となりました。


客にラーメンってケチくせえなあ(´・ω・`)