任天堂、そして桜井はいい加減にジャパニメーション、オタク文化と真正面から真摯に向き合え!
もうオタク文化はマイノリティの気持ち悪い文化では無い、新時代のポップカルチャーなんですよ。ジャパニメーションももう「世界のジャパニメーション」と言うべき存在です。
むしろそれを意図的に排除している任天堂の方が古い存在になりつつあるだけなのです。
ま、その方針自体を否定するつもりは一切ありませんけど、それがスマブラやあるいは任天堂という企業そのものの未来を閉ざしてしまう結果となるのは目に見えていますからね。

マリオやカービィ、ゼルダ、ポケモンなどの自分たちのコンテンツと、パックマンやソニックみたいな「仲良しさん」を保護するためだけにアニメ文化やオタク文化を門前払いして朽ち果てるか、
それとも彼らを受け入れて新たなステージに踏み出すか、どちらを選ぶかは任天堂次第ですね。