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開発が前作と同じくバインダイナムコなので引継ぎ面でアドバンテージがあり全員登場に踏み込めた理由。
スマブラが任天堂の大きな看板タイトル。Amibo以外のグッズはほぼ出せないがさまざまなコンテンツの応援、宣伝になるという側面もある。
コラボ企画の大きさから他のコンテンツに対する影響もおおきく常に次回作が出る可能性はありえる。
自分がかかわならいスマブラタイトルが発売されることもあるかもしれない。
だが「いままでのファイターが全員出る」はさすがに最後だと思う。
全ファイター許諾はギリギリで実現が危ういところもあった。
ユーザーにとってファイターが増えるのは当たり前、制作事情はまったく関係なく前に出たファイターは今回もいるのが当然と考えるのが普通。
開発会社が同じでノウハウがリセットされない、携帯機と据え置きのようにアーキテクチャを変えて作る必要がない、
前作の資産がある、好機でもある、全員参戦がかなうのは今だけ、と考え今回の企画に。
面白いゲーム、新しいゲームはいっぱいあるがスマブラは唯一無二。
多くの人の協力と合意によって道が開かれたときにだけつくることができる企画。スマブラは特別なのです。