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最近コメント欄でPS4のソフトはすぐ安くなる的なコメントを頂いたので
その原因を書ける範囲で書いていきたいと思います。
まずすぐ安くなると言ってもPS4は「やらかし」は実はあんまりありません。
「やらかし」ってのは「初回出荷」に対して「初週販売分がぜんぜん振るわない」ってやつですね
まぁ・・・・最近は・・・newなアレが・・・・
基本はPS4のゲームは初回出荷はゲームのジャンル的に少ないぐらいの物が多く
人気シリーズでも消化率はいいのは毎週の週販を見ていれば予想は付くと思います
例外的にスポーツゲーム、パーティーゲームボードゲームが長い目で発注されることが多いので
初週消化率が悪いものもたまに見かけますね。
初週消化率がよかったあのソフト、でも2週間後に価格が下がっている・・・・
PS4でなぜこんなことが起こるのか?
それはDL販売が昔以上に普及しているのと
ソフトの初動性がPS3の頃よりさらに強くなっているからだと思います。
「売り切れていたらDL版でいいか。」と、なり易い。
で、再販分が入ってくる頃には初週ほどの勢いはなくなっている。
逆に初週が壊滅状態になったソフトなら2週目も変わらぬ勢いで売れる事も珍しくないのですが
3、4週目分も1、2週目目安発注してしまうと・・・・
PS4は次から次へと新作タイトルが出ますのでそのソフトを仕入れる為に
現金化に走るショップが「破格」に走る・・・・・
って感じです。
まぁ・・・・・なので
PS3時代からさらに初週命の状況なのに
リリースタイトルが多いゆえの弊害もありますね
もちろん初回で売り切れないタイトルはすぐに下がります。
低価格、定番モノ以外で初週消化率が緑茶状態はもれなく・・・・・・
で、タイトルの話に持って行くのですが、
価格が崩壊しているからと言って決して「つまらないゲーム」な訳ではないですよ。
まぁ・・・・本当にガッカリな内容で格安になってるものも中にはありますが・・・
むしろ「価格と内容見合わせれば超お買い得」なタイトルは結構あります。