“聖杯”の寄る辺に従い、満たされた純利益345億円 「FGO」提供のアニプレックス (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1807/11/news049.html

>開発元であるディライトワークスの17年7月期の純利益は45億円。
>決算期が異なるので比較は難しいですが、アニプレックスの17年3月期の純利益165億円と18年3月期の純利益345億円を基に、
>ざっくりとアニプレックスの17年7月時点の純利益を仮定してみると、200億円程度。
>その場合、利益配分は8:2くらいではないかと考えられます(実際はさらにTYPE-MOONへの利益配分もあると思われます)。

>発売元と開発元で、ずいぶん差があるようにも思えるかもしれません。
>しかし映画並みに開発宣伝費用が膨れ上がっているにもかかわらず、大ヒットするゲームはほんの一部というスマホゲーム業界のレッドオーシャン具合と、
>おそらく当初の開発・宣伝費用の多くをアニプレックスが負担していたであろうことを考えると、一概に数字だけを見て「利益を取り過ぎ」とはいえない気はします。
>極論ですが、宝くじの購入費用を誰が負担するかという話なのです。