ストーリーだけは良いとされ、ちやほやされてきたゼノギアス。
「格が違う」、「他のRPGと比べて郡を抜いている」などとギアス信者はゼノギアスを神聖視しますが

ゼノギアスの実態は小説など共通したジャンルからのネタをパクリにパクッた盗作だったのです。

移民戦が未開発の惑星に墜落 → ハイペリオン

2人の男女が転生を繰り返し、女の方は最終的に大いなる宇宙意思に帰ろうとする → 地球幼年期の終わり

その星に住む人間全てが兵器の部品 → 星を継ぐ者

未知の次元の存在がまったく予期せぬ事象により現次元に閉じ込められる。

そしてそれが一人の女の運命を変える → ソラリスの陽のもとに

主人公が多重人格。父親も多重人格。父親はそれぞれの人格の時に息子を殺そうとしたり、助けようとしたりする

そして多重人格の原因は母親 → カリカリ博士、エンダーのゲーム

過去、聖女と崇められた女が転生し、現代において人類の危機が迫る際に聖女として覚醒し、
結果的に人類を救う道を開く → 聖女ヒルデガルトの生涯
ある高度な文明を持った人間たちが地球人を制御している。上空に要塞のようなものを作り、
そこから地球人を監視、及び何らかの転換期において決定的な介入をする。
地球人たちはその存在には気づいていない ← 所有せざる人々
大昔にその惑星を支配していた連中が、プログラムによって機械化された物体として現代に復活する。
彼らは影でその惑星を支配するが、最終的には復活させた本人に消されてしまう。 ← たった一つの冴えたやり方

ゼノギアスは受け手に対して「どうせ、こいつらは元ネタを知らないような馬鹿だから」と
チョロイ商売しようというのが見え見えのあからさまな劣化コピーです。
製作者は作り手として最低の行為を平気でこなしゲーヲタの支持を得たのです。