>>577
このアニメーションの最後のシーン、カツラが海に流されていく様子は、人生の儚さそのものをコミカルかつ強いメッセージ性で表現している。
それぞれの道を進んでいく、主人公のソクミンとカツラ。この場合の鳥は自由の暗喩になっており、ソクミンは自由を失った世界でどう生きていくのか。
これほど深い表現方法を用いたアニメーションがまだ日本にあるとは思わなかった(´・ω・`)