スマホゲームが想定下回る ライセンス収益もはく落 家庭用とMMOも減収減益に

スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、本日(11月7日)、第2四半期累計(4月〜9月)を発表し、売上高1122億円(前年同期比15.0%減)、営業利益100億円(同61.0%減)、経常利益150億円(同43.6%減)、最終利益86億円(同50.7%減)だった。
デジタルエンタテインメント事業とアミューズメント事業が苦戦し、全体として減収減益となった。また完全子会社Luminous Productionsでコンテンツ制作勘定の処分を行い、37億円を特別損失として計上した影響も出た。セグメント別の状況は以下のとおり。

https://gamebiz.jp/?p=224126