2018年の天気を表す漢字は「災」「荒」――日本気象協会、気象予報士が最も印象に残ったのは「平成30年7月豪雨」
日本気象協会が選ぶ2018年お天気10大ニュース・ランキングが決定。

 日本気象協会は12月6日、気象予報士100人と一般の1000人にアンケートをとった結果、2018年の天気を表す漢字として気象予報士からは「災」、一般からは「荒」が選ばれたと発表した。

 気象予報士票からは4年ぶりに「災」が1位に選ばれ、一般票では4年連続となっていた「雨」を抑え、5年ぶりに「荒」が1位に選ばれた。

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