ペルソナ5の主人公であるジョーカー。スマブラSPへの参戦という電撃的なニュースの興奮が冷めやらぬ中、ある告発が注目されている。

「ジョーカーは、任天堂に強奪されたんです」
そう語るのはアトラス社員のAさん。

ーーある日、オフィスに任天堂の方がいらっしゃいました。
入室するなり、大声で「てめえらのキャラクターなんでもいいからスマブラに出せ!」と私達を脅してきたんです。

任天堂社員の片手には拳銃が握られていた。
ここで断れば殺される、そう察したAさんは、咄嗟にアトラスが権利をもつゲームキャラクターのリストを差し出した。

「そのキャラクターリストが気に入らなかったのでしょう。部長が頭を撃たれて殺されました」

アトラスのオフィスは部長の脳漿と粘血にまみれた。
恐怖に怯えたAさん達アトラス社員は、仕方なく看板キャラクターと言って差し支えないジョーカーの権利を任天堂社員に差し出した。

これがスマブラSP発売前後、日本中のゲームメーカーが恐れる参戦保証の実態である。