ゲームソフトの自社買い。任天堂に於いては殊更に「買取保証」と呼ばれるこの行為であるが、それはゲームの範疇にとどまらず政治、司法、警察、芸能界までに及ぶ。

多額の報酬を提示し、時には脅迫や殺人まで辞さないその強行的な買収姿勢はどの業界も恐れるところだ。
先般では札幌のアパマンショップを爆破し、その跡地を買い取ったことも記憶に新しい。

そして今回、任天堂がついに日本国の買取保証に乗り出したという情報が入った。
クーデターとも言える、国家という統治権の確立した共同体の支配。
任天堂はそれをどう計画しているのだろうか?

任天堂によると、天皇陛下を抹殺した後そこに「任天皇」たる象徴の位を置くという。
天皇陛下の死体も、墓を建てることで巡礼者などが出ないよう在庫のニンテンドーラボのダンボールに詰めて海に廃棄するという。

任天堂はこれを「刈取保証計画」と名づけ、新元号「任天」に向けて着々と準備中だ。