ソニー最大の下押し要因はゲーム部門、プレステ「年齢」隠せず
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1549067552/
https://jp.wsj.com/articles/SB10453297352755753993704585098022564553384
同社が1日発表した昨年10-12月期決算は、営業利益が7%増の3770億円となった。

このうち約3分の1は、昨年11月に23億ドル(約2500億円)で取得したEMIミュージックパブリッシングの株式60%に絡む
一時的な評価益だ。これを除くと、実際には営業利益は26%減だった。

最大の下押し要因となったのが、売上高全体の約3分の1を占めるゲーム部門だ。
ゲーム部門は10%の増収となったにもかかわらず、営業利益は14%減った。
ソニーは、年末商戦に値引き販売した家庭用ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」の伸び悩みが減益要因だと説明した。