イタリア在住のTwitterユーザー「Massimo@Rainmaker1973」さんが投稿した画像がこちら。
パステルカラーのぼんやりした絵を眺めてみる。
すると、20秒ほど経った頃から徐々に色が消えていき、完全に白紙の状態に見えてくるからあら不思議！
METROが伝えるところによると、これはトロクスラー効果という現象で、一点を見つめ続けると、
ずっと変化のない刺激に対して脳がフォーカスしなくなるのが原因だという。
同投稿は昨年4月のものだが、最近複数の海外メディアで取り上げられ改めて注目を集めた。
「本当だ！すごい」「不思議…！色が段々消えていく」「本当に消えてしまうとは！」等々、人々の興味をかき立てている。
https://i.imgur.com/6Y4oUmO.jpg
