セガがSteam向けに『キャサリン クラシック』発表および配信開始。しかし国内向けには異例の対応に
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190111-83140/

海外ではすでに上々の評価を獲得しているものの、国内ユーザーにとって喜べる発売ではなかった。
というのも、『キャサリン クラシック』の国内向け販売の対応は、極めて異例だったからだ。
まず本作は、アメリカ向けには約2000円で販売されているにもかかわらず、発売直後9999円という価格がつけられていた(SteamDB)。
セガはSteam版『龍が如く0 誓いの場所』を米国価格より80%高く値付けしているが、今回は米国定価の約5倍というさらに高額な価格設定をしている。
そして数時間後、この『キャサリン クラシック』は国内からは購入できない状態に陥ることになった。