>>304
出来上がるもの同じじゃない
ゴールまでの道のりを作るために建物を用意すれば
それやるのに必要なものは自動的に決まって来る

先に行ける場所や人を在りきで作ると
ゲームに不要な要素がその時点ではすべてという訳で
そことは別にゲームルートが作られる訳だから
ゲームと世界が乖離

OWのいう自由度は
いろいろな人や建物が作りこまれてるけれど
そのすべてはただ無意味に存在するだけで

questと呼ばれる完全に乖離したゲーム性が乗っかってる
それはただお使いをこなすだけで

ゴールを先に設置していれば
では作者の最初に考えるべき事は
このままでは『ゴールに直通』なので
ゴールまでたどり着けないように道をふさがなきゃいけない
それこそ抜け道されたらゴールまで直通になるので穴の内容にふさがなきゃいけない

ではどうやったらその抜け道の無い囲まれた場所から一段階進めるのか?
そう考えると抜け出すのに必要な『道が』決まって来る
ではその道をどう隠すか?
その道を通れる条件をそろえるのに必要なもの
それに必要な情報
人間、建物、ダンジョン
ゴールをさえぎる物、そこから抜けるための物
全部決まって来る
無駄なものは何もない

むしろそう作ると自動的に
作ったものの大半は何らかの意味・役割を持ってるので
建物もすべては入れて、人も必ず必要な事を言う