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大谷選手が見舞った男児亡くなる

重い心臓病のため、アメリカでの心臓移植を目指していた尼崎市の1歳の男の子が、10日、入院先の病院で亡くなりました。
ことし1月には、大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が病院を見舞っていました。

尼崎市の川崎翔平くん(1)は、「拡張型心筋症」という重い心臓病のため、心臓移植を目指してアメリカに渡航する予定でした。
翔平くんの名前は、大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手にあやかってつけられたということで、ことし1月には大谷選手が入院先の大阪府内の病院を訪れ、励ましの声をかけていました。
しかし、今月5日ごろから体調を崩し、10日、亡くなったということです。
支援団体によりますと、募金活動によってこれまでにおよそ3億5000万円が集まっていて、今後、心臓移植を目指す別の子どものために寄付するということです。


https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20190311/2020003298.html