仮に参戦しないとしてゼノブレ2アンチは“Miiコス有料問題”にどう反論してくれるのだ?

〜予算の範囲外で作られたからDLCの特典にして採算を採っているのでは?〜
〜ゼノブレ2のMiiコスをそもそも出すつもりはなかったのでは?〜

主人公を差し置いてレギュラーのニアが先んじて本編にMiiコスとして登場しているので、本当にレックスのMiiコスを作りたければ、ニアの代わりに本編に登場させるべきだった。

〜ゼノブレ2信者のためだけにリソース割いてお情けで作ってもらったんだから文句を言うな〜
〜普段から金払いの良い信者を自称してるんだから2500円くらい払えばいいじゃん〜

反論になってない。却下。
ニアのMiiコスが作られている以上、お情けで作ったモノではない。
問題は金を払うかどうかではなく、単品で80円(『for WiiU』)のモノを2500円で購入することでしか手に入らなくした事が問題なのだ。

〜Miiコスなんていらなくね?〜

じゃあ必要とするべき人に買ってもらうべく単品販売を用意するべきだった。なお、単品販売が行われる旨は、ファイターパスのページには記載されていない。

〜嫌なら買わなければいい〜

再三言うように、ファイターパスを購入する事でしかMiiコスは入手できず、しかも、開発にはレックスを差し置いてニアのMiiコスを本編に入れ込む余力さえあった。
つまり、意図されてこのような形になったのだ。言い換えれば、任天堂はゼノブレ2信者は“良いカモ”としか見なされていないことと同義なのだ。ゼノブレ2信者が憤慨する理由が分かってもらえるだろうか。

そもそもレックスが参戦しないこのDLCにレックスのMiiコスを特典として付けるのは、何を意図してのことだろうか?

“ゼノブレ2信者はレックスの参戦しないDLCを買わない。”
ごく当然のハナシだ。

だからこそ、任天堂および桜井はDLCを買ってもらうためMiiコスを特典にしたのだ。

この悪質な商法をどう擁護できるというのか?
それが商売と言うものだと一笑に付す者もいるかもしれない。ただ、考えてもみてくれ。明日は我が身かもしれないのだ。
このまま任天堂のやることを無知蒙昧付和雷同で容認していってもいいのだろうか。
我々は岐路に立たされているのである。