名越「F-ZEROで任天堂の哲学を学べたのは幸運。セガはスピード感、任天堂は普遍性が武器で、全く違う」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
名越 任天堂さんともっと深く仕事がしてみたくなって、『バーチャストライカー』を移植したりしながら、『F-ZERO AX(GX)』につなげていきました。
このとき、『F-ZERO』シリーズを受託する形で仕事をさせてもらって、任天堂さんのゲーム作りの哲学を学べたことは非常に幸運でした。
マリオクラブの存在であるとか、セガと任天堂さんのゲーム作りの流れの違いであるとかを知れたので。
――2社でそんなに違うものですか?
名越 まったく違いますね。
そのおかげでセガに欠けていたものに気付くようになったし、逆にセガのいいところもわかるようになりました。どちらが正解なのかと言われれば、「正解がないものでもあるな」とも思いましたけれど。
やっぱりそれぞれの会社に“イズム”というものはありますからね。
セガのスピード感はやっぱり武器のひとつですけど、会社の指標が利益ならスピード感だけではダメだし。
――具体的に、任天堂さんのスゴさはどこだと思いましたか?
名越 普遍性や汎用性に対するモノの考えかたが驚くほどしっかりしているんです。
「何か特別なことに都合がいいかどうか」ということに対しては、あまり興味がなくて。「誰にとっても」というのがすべての前提で、その主語や前置詞を絶対に変えないんです。
しかも、その思想はトップから新入社員にいたるまで浸透しているんですよ。
「上はああ言っているけど、現場では」みたいなことが本当にない。この一体感はすごいと思いましたね。
「こういう考えかたをしているなら、そりゃあ家庭用ハードにおいてセガには勝ち目がないよな」と思い知らされました。
――さすがは任天堂、といった感じですね。
名越 任天堂さんに比べれば、セガはある意味チャラい会社でしたからね。
でも、チャラいからこそ「いっちょやってみるか」みたいな気持ちになるもので。
そういうノリがなければ、俺は勤め続けていられなかった気がします。
もしも任天堂さんに行っていたら、きっと早々にこの業界を去っていたでしょうね(笑)。
――社風が合う、合わないもありますからね。
名越 そうなんですよ。
まあ、そうやって任天堂さんと仕事をしてみて、セガがダメだなと思うようなことを上司に提案するようになって。それが後に経営という仕事を任されるようになったきっかけのひとつだと思います。
――なんと、任天堂さんとの仕事がそんな方向に転がっていったのですか!
名越 間違いなくひとつの節目だったと思いますよ。
もちろん、2000年にセガが分社化したことも影響していますけれど。
https://s.famitsu.com/news/201905/12176077.html まるで任天堂がセガより格上みたいな書き方だな
それは気になった F-ZEROGXは好きだったよストーリーの難易度高かったが挑戦しがいあった
同月にカービィのエアライドも発売されて息抜きにはエアライドと交互にやってた 今時キムタク起用して「みんなひっくり返る」とか思ったり、使い古されたチョマテヨ音声キーホルダー作ってはしゃいだりするスピード感がウリです たしかにピエールの騒動に音速で突っ込むスピード感は凄かった セガのスピード感と言われると
スペハリとオラタンの近接あたりが浮んでしまう >>2
ゴキブリ以外の世界中の全ての人間が圧倒的に任天堂の方が格上だと理解してるし、事実がそうなんだが >>1
昔のセガはスピード感あったな
鈴木「こういうのやりたいんだけど(企画書すらない)」
社長「いいよ」
だからな
今のセガは完全に死んでる
>>6
前から知ってたんだろな >>1
お前の作ってるやくざゲーム、いっこうに代わり映えしない普遍性の塊やないか GX今でも大好きだからまた作ってよ
任天堂だからファミリー層向けなんて決めつけないで、
F-ZEROやメトロイド、FE、ドンキーコングみたいなコアユーザー向けソフトにも根強いファンが居ることを
忘れないでくれよ 昔のようなチャラさもないから
な〜んも取り柄のない会社だよ。もはや セガがスピード感???
スゴい速さでIPをダメにしていくことか?
毎年、龍が如くを出し続けることか?
普遍の意味も分かってんのかな 取材商法のインタビューみたいな自分語りをさせられてる名越 FーZEROはSFC版が一番いいなあ
途中で止めたりリニアモーターカーごっこしてた しかしこのお方って整形依存症じゃね
どっか病んでるのかな セガのスピード感ってよく10年早いとか言われてるとこじゃないの 勝手に任天堂を普遍性が武器と決めつけて生まれ変わったブレワイに対し「求めてるものと違った」などと負け惜しみを言い
自分のヤクザゲーはいつまで経ってもマンネリから抜け出せないままという
何だスピード感て
1ミリも進化しないマンネリゲーを出し続けるスピード感を誇ってるのか? ハード持ってた頃は年間何十本も出しててその中には奇跡の傑作もゴミクズもあった
FZEROの頃はまだそういう空気が残ってたよ
無論今は見る影もない >>2
実際そうなったな
大昔のアーケードゲームでは違ったが >>20
歯wwwww
まあこの見た目じゃ一生掛かっても任天堂には入れんわ 重度ゲハ脳がいるな
単に年をとって自分の決め付けでしか
ものを見れなくなってるだけかもしれんが セガよりスピード感ある会社もそんなにないだろ
ファイターズメガミックスなんて10月につくりはじめて2ヶ月で完成
デバッグもしたのか怪しいレベルで年末商戦に間に合わせるとかガチでアタマおかしい
スピード感と言えば聞こえはいいけど行き当たりばったりなんだよ
そんな危険なこと任天堂なら絶対やらんわ >>47
すげーな
任天堂に入ってすぐ辞めたインディーズ作家がいたが
セガの方があってたかもね
売れたかおおごけしたかは分からんが F-ZEROGXで面白いなって思ったのは、コース全体の形や構造だったな。
重力に妨げられないコースデザインとは?
ああいった想像力大爆発なカタチはすごく良い。 >>51
あの人はどこいったって無理
性格的に難があるから個人でやる方が向いてる 新人に毛がはえたくらいの人に
最新基盤でデイトナのディレクター任せるとかすごいな >>17
一応ソニックは企画書はあったよ
ただその企画書の内容はマリオを超えるアクションゲームの一言だw
(そもそも企画を10個作れと言われ最初のほうはガチで書いてたが
最後のほうは疲れで適当になってて10個目がこれだった) >>12
このソニックの爽快感は正直スパイダーマンなんて目じゃないレベルだと思うんだ そもそも任天堂は面白さの理論付けがとんでもなくうまい
だから誰もがやっても面白いとは思える
一方セガは面白さの理由付けがとんでもなくうまい
だから遊んでいると突然のめり込む SONYに殺されたハード事業の真ん中にいた時間が長いはずなのに
なんでハード事業が終わった後の話とSFC時代の話しかしないのか
あぁ、SONY様の話は出来ないよな
次の就職先だからな >>20
周りの人間はこいつの歯をどう思ってるんだろう アウトラン2の中古価格が高騰
アウトラン3でも出せよ 名越がセガハード事業の真ん中にいたなんて思ってる知的障害者がいるのかよ セガこそ今の時代に噛み合ってるメーカーという証明
時代遅れの任豚堂 ゴキちゃんが今の堕落セガに必死にしがみついてるんだな
だったら、ドリキャス殺さなければ良かったのに >>47
メガミックスその割にはやばいバグの話は聞いた覚え無いな
バイパーズの方はセーブ破壊の噂多かったのに 学んだのに活かせないかりんとう
やっぱり無能じゃねーか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています