トリューニヒトは戦争推進派でありながら
アムリッツアの出兵には反対した

反対した理由は
「同盟の国力で帝国侵攻作戦が成功するわけない、絶対に失敗する」
と判断したからで、実際その通りになった

だから敗戦の責任を問われずに済み、出兵に賛成した全員が失脚した中で
国防委員長から国家元首に出世した