ウォールストリートジャーナルが報じた情報によれば
任天堂は現在の米中貿易戦争の影響からSwitchの生産拠点を
中国から東南アジア諸国に移しているらしい。


さらに彼らの報じた内容によると、移転した生産ラインの中には
2つの新たなスイッチが含まれており、それは間もなく発表予定にあるようだ。
また同紙はこの2つの新型モデルについて一方を高性能タイプ、もう一方を廉価型になるとも謳っていた。
以下が彼らの主張となっている。


「東南アジアでSwitchの製造を担っている任天堂の何人かのサプライチェーン部門の関係者に取材したところ
 彼らは任天堂が現在、2つの新型モデルから成る新たなスイッチの発売計画を立てていると証言していた。
 しかも、それは製造部門においては、すぐにでも発表可能な状態にあるようだ。
 この関係者達は具体的な生産台数についての話は拒否している。
 しかし、新型ハードが発売される時には米国の小売業者の間で品切れにはならないほど十分な数字になるだろうと述べていた」
https://mynintendonews.com/2019/06/12/wsj-nintendo-starts-production-on-two-new-switch-skus-in-southeast-asia/