なろう主人公「では戦国時代に兵站を整備したらどうだろう」 モブ「何て凄いんだ。戦が変わるぞ」
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>>241
歴史ひっくり返す作品なんか大昔からあるぞ 何もしなくても覇王コース確定の織田に助力してもなぁ
織田の所領に飛んだなんてのはガチャではなく作者がそう望んだ設定だ
旧平家勢力を再興させるとかマニアックで面白そうなんだが >>228
高校生軍師が三国無双みたいなキャラになるとは思わなんだわ >>243
信長ってサラ・コナーの比じゃないくらい未来から歴史改変の使者送り込まれてるよな >>250
海外だとナポレオンがやばいらしいね
あとアレクサンダー大王 >>250
姉小路や神保とかに送り込んでも、織田などに食われる未来しか見えないだろw >>252
ほっといても天下統一するやつんとこに更にチーター送り込んでどうすんだって思うけどな
まぁ桶狭間とか本能寺の変っていう分かり易すぎるターニングポイントが幾つもあるんで話は作りやすそうではある >>254
「この世界の尾張は生産力が低かったがチーターが現れた結果生産力が上がって現実の歴史になった」ってオチでええやん。
オチまで戦国自衛隊になるが。 >>255
でも作中でそんな前提一言も言ってないよね
まあそんなアホな事するぐらいなら架空の世界にした方がマシってオチになるわな ご都合チートと揶揄されないよう
農業高校の学生&軍事オタクの姉に
色々吹き込まれてる設定なのは分かるんだが
そこまでするなら素直にその道のプロフェッショナルにしとけと思わなくもない やっぱり主人公は高校生くらいにしないと受けないんだよ
若返りましたでもよさそうだけど やりたいことは戦国無双だけど
主人公自身は流血に関わらない潔白な人物として立ち回るんでしょ >>257
姉がミリオタってのがまずね
そりゃ女でもミリタリー好きなのは居るだろうが兄でええやん >>22
スレイヤーズの作者の異世界転移ものがあったが
得意がって知識を披露した高校生が
過大評価されて逆に自分が困って死にかけるって話だったな
売れる作品は一捻りされてるわ 戦国好きで史跡巡りしてる歴女なら普通に見られるけど 旧日本軍の兵站馬鹿にされてるけど少なくとも陸軍の方は頑張ってたんやで
それがなければ戦えないのはわかってたけど戦線の拡大しすぎて限界を迎えたのと
海軍が護衛軽視で輸送船バカスか沈められたのが原因だよ
まあ、海軍も護衛に回せるほど船がなかったけど 兵站といっても昔の交通事情だと
条件がいいところは限られてるからな >>264
まあ週間空母なアメリカにケンカ売ったらそうなるわな >>56
戦国時代なんて栄養失調のチビガリだらけだぞ
現代人が現代の武装と食糧確保できるなら余裕で無双できる 包囲殲滅陣とか、肉の両面焼きの話をしてるのかと思えば、真面目な考察だった。 例えば一万人の遠征軍勢を維持するだけでも最低でも同数以上つまり一万人の支援要員がいるといわれています。
支援要員多過ぎと思うでしょう? 本当にこれぐらい必要なんです。
戦闘部隊一万人分の食料だけで毎日荷馬車十台、軍馬の飼葉はまた別。輸送部隊の食糧も必要。
これ凄く恐ろしいことなんです。
以下は極端な理論。
食料のある地点から戦場までが一日の距離ならば、戦闘部隊の食料一日分と補給部隊一日分の食料が必要になります。
食料のある地点から戦場までが二日ならば、戦闘部隊の食料二日分と補給部隊二日分と一日分の四倍必要になります。
これが三日となれば戦闘部隊の食料三日分と補給部隊の食料三日分で一日分の六倍……補給部隊は戦闘部隊と自身の腹を満たすために負担がどんどんふくれあがります。
しかもこれ片道分しか考えていません。継続的に本拠地と戦場を補給部隊が往復するような状況で戦場まで十日かかるなら戦闘部隊に一日分の食料を運ぶために、補給部隊の往復二十日分の食料と荷馬の飼葉が必要になります。
百万の軍隊? 大遠征? 海上輸送や鉄道輸送がなければまず瓦解します。
ファンタジーな世界で数万以上の軍隊動かしたいなら瞬間移動で莫大な食料運べる大魔法使いが必要でしょう。
現地調達とかは、万単位の軍勢だと村を幾つ滅ぼしても一日分にもならないです。
陸上戦だけ考えるならば街道整備と荷馬車の組織的運用などをしても十万の軍隊(半分補給部隊)が遠征軍としては限界だったと思います。
あ、海岸沿いに移動して大船団が補給してくれたら百万の軍を夢見れるかも。 織田が放っておいても天下統一するとか言ってる奴頭大丈夫か?織田軍は結構負けてるし巡り合わせが悪ければ死んでたかもしれない場面も何度もあったのに。 兵站がダメとか言われてる秀吉の朝鮮出兵の時でさえ後方の城には食料があふれてたらしいぞ
当時の日本は地形の関係か大量輸送は川船が担ってて馬車があまりなかったので
川がない内陸への輸送は不得意だったみたいだ 輸送手段でも発案しとけばよかったんだろうけれどなw
いっそのこと蒸気機関でも発明して、スチームパンクで日本統一とかw >>272
前線に食料が送れないんじゃ兵站が整ってるとは言えんね。 >>264
護衛軽視の結果、空母を輸送任務に付けて沈んだり、世界最速の駆逐艦が輸送艦に付けて、戦闘機の銃撃で沈む結末を迎えましたが? >>264
日本軍は現地調達を重視していたが補給を軽視してたなんてことは上にもあったけど誤解だね
海軍の通商破壊に対する効果やその警戒が呆れるくらい欠けていたのが問題で
南方占領地で重要資源を確保したはいいが現地で製品化する設備や技術がないから内地に送るんだけど
開戦1年の輸送船舶の損失が政府が予想していた数年分に達するほどで
内地から餓島とか遠い占領地には十分な物資が届かなかった
陸地の中国では援蒋ルートの遮断作戦を開戦前からやっていた
>>271
かもしれないって、実際本人は夢半ばで横死したからな
正式に家臣団から後継者が決まって織田領国の分裂が避けられたし
思い切り介入しないと結局そういう流れになるのでは >>269
さて問題です
生産力を持たない都市はなぜ何万何十万という人が食べていけるのでしょうか?
これが分かると戦国時代の現地調達の意味が分かります >>271
この作品がドヤ顔で増やしてる肝心の尾張の生産力がチートと言ってるだけで
誰も放っておいても天下統一出来るなんて言ってないんだよなあ >>267
騎馬に乗ってたり槍や弓矢や鉄砲相手に体格で無双出来るなんて考えてたらアホ丸出しやぞ >>271
織田が窮地に陥ったのは天下を狙ったせい、 今川に隷従しておけば おそらくイージーモード
まあ歴史の介入さえなければ織田はほっといても天下を取ってたんだけどね、イージーモードでは無かったので一歩手前で死んだけど >>282
245
「何もしなくても覇王コース確定の織田に助力してもなぁ
織田の所領に飛んだなんてのはガチャではなく作者がそう望んだ設定だ
旧平家勢力を再興させるとかマニアックで面白そうなんだが」
誰も言ってない?へえw 織田が天下統一直前まで行ったとこから逆算して織田は天下統一当たり前とか言う阿保多過ぎw >>285
ああ俺が勘違いしてた
そもそも史実として天下統一目前まで行ってる時点で放っておいても問題ないのが現実だな >>286
少なくとも変な関与が無ければ史実通り天下統一目前まで行くのは確かやろな >>288
武田信玄も上杉謙信も織田に敵対して最悪のタイミングで死んだからな
織田に生け贄を献上したに等しい
信長を苦しめたのは今川本願寺の順でその次にガチで朝倉が来るくらい武田上杉は無能 >>286
放っといたら本能寺の変が起こるよ 他に何か起こるの? 織田家の天下統一がイージーなんじゃなく織田家に手を貸して天下統一がイージーなんだろ
余計な事しなければ本能寺さえ何とかすれば良いわけだしな その本能寺も中央の軍団を空にしなければ防げるしな
最悪信長が死んでも信忠を信長の所に呼ばなければ明智は瞬殺され織田は盤石だし >>293
いつもは別行動してるのに
ホントこの空白地帯にタイミング良く親子揃ってるってのがね >>292
天下統一までの短縮にはなるかもな
けどその影響でイベント発生時期やら色々変わってくるから本人がチートクラスの国家運営能力なければかえって難易度上がるんじゃね? >>293
多分別の奴が別の場所で謀反起こして信長が死ぬ >>296
上洛後に背いた家臣は地生えの外様で本国の濃尾出身者や子飼いで背いているのいたっけ
明智は出身不明の自称美濃人だけど >>297
正妻のいとこが謀反起こしてるのに、誰を信用しろと? >>298
それあくまで軍記だとそう書いてるだけだぞ
光秀の父すら未だに不明なのに誰の従兄弟とか分かる訳ないよ >>299
周囲がそう扱ってたかが重要なのであって、 出生の確認は重要ではない 歴史ものって何をやっても歴史通りってのが定番だから嫌い
そもそも歴史知らないから史実と違う展開になっても分らないから嫌い >>258
それだと幼女戦記になっちゃうんだろうな >>267
人が死ぬのが当たり前の時代の連中と現代人はそもそもメンタルが違う
無双する前に不意打ちで死ぬわ >>274
兵站が分かってるから大陸まで食料を補給したけど、そこからのノウハウが無かったって話だろ
つまり、戦国時代にも兵站は大事って知識はあったって言いたいんだろ >>286
逆算もクソも介入無しで現実として天下統一してるじゃねーか
「ほっといても天下統一する」というか、正確には「ほっといても天下統一した」だよ
現実無視して、危ない場面もあったから統一できたとは限らないなんて言ってどうする >>300
光秀が濃姫のいとことして扱われてたって本当か?
どこの史料で確認出来るんだそれ この作品は「なんか知らんけどタイムスリップしちゃったので、必死に生き延びるし美味いもん食いたいし、知ってる人には死んでもらいたくない」って奴で、主人公の知識で絶望的状況をひっくり返す!(包囲殲滅陣!!!)とはちと違うんだ どうせなら余計なことしたせいで信長早死にくらいはやって欲しい
絶妙な運とバランスでやっていたのなら
よい方に導いた結果踏み込んではいけない一歩を踏み出して死ぬ事もありえるし >>308
せやな
下手に干渉したせいで金ヶ崎辺りでアッサリ死亡して残された信忠に天下を取らせるみたいな流れの方が面白そうやな >>307
ちと違うってことは、大半は同じってことだぞ >>304
補給物資を用意するのは当然でそれを十全に前線まで行き渡らせる為のものが兵站だとこの作品では説明してるんだけど。
補給物資の扱いとして携行物資の小荷駄と比較してる部分は読んで無いの? ドイツ軍の電撃戦に対して
兵站が間に合わず鉄道が渋滞して
兵士の補充もできなくなってたってのはなんかの本で読んだな >>313
貼られてる部分はアーススターの無料公開期間が過ぎてるんで、このスレの奴らはほとんど前後の文脈を知らずに話してるんだよ。 なんでこんな糞スレ保守してんの?
そんなときに安心のアドブロック
クリック1発でポイッできます
やり方
firefoxでアドブロックを入れる
消したいスレを右クリック 要素をブロックを選択
##[href="9245000000/l50"]
みたいなアドレスが出るから作成をクリック
これで終了 >>312
そら「現代チート知識もった主人公がタイムスリップする」って枠自体は変わってないからな。この作品は無茶ぶりする織田信長に右往左往する主人公見て楽しむ奴。 >>313
ちなみに陸上輸送における補給限界についてはどこかで言及してるのかな?
まあ朝鮮については自動焦土戦略が発動して現地調達出来なかったという誤算が大きい >>314
侵攻速度と距離に補給が追いつかない問題はWW1はもちろんWW2の時ですら解決出来てないからねえ 現地調達はしてたぞ
加藤清正はな
だから加藤清正の通った近辺から義勇軍が出る結果になり
それのせいか石田三成ら奉行が清正が重大な過ちを犯したと秀吉に書状を送っている >>313
兵站なんて準備が一番大事で小荷駄なんて二の次なのは信長も秀吉も知ってたよ
信長だって甲州征伐の前年に徳川の城の牧野原城に織田が兵糧を運び入れているし、徳川からも米を買って準備してる
秀吉も小田原征伐の前に数十万と言われる兵糧を徳川領の清水港に運び込んでる
小荷駄の兵糧なんてすぐ切れるから戦場に近い同盟国に戦が始まる前に兵糧を運び入れたり、同盟国の商人から米を買うのは当たり前
それをドヤ顔で信長に語ってるんだろ
作者は所詮なろうって事よ >>311
信長の野望だったら本能寺の変直前で勝ち確の消化試合みたいな状況だぞ >>322
一応この話は美濃攻略後の上洛時の話なんで、史実でこの時点ですでに信長が兵站を理解しているようなエピソードがあるならそれが欲しい >>324
桶狭間なんて後方の小荷駄襲撃して継戦不能にしようとしたらたまたま義元がいたって説も出てるけどね
奇襲ではなく正面突撃しただけとも
前線の近くの大きな城が兵糧を蓄える基地となっているのに城が何のためにあるのかという話まで戻るのか? >>324
青田刈りとは
焼き働とは
付け城(墨俣等)の意味
当時の大名の常識的な行動を見ると
普通に兵站の概念がある事が分かる
あと勘違いしてる人が多いけど
後方から運ぶ事だけが兵站じゃないからね >>322
陸上輸送の常識として
輸送部隊自身が兵糧を大量消費するという最難関問題を含め多くの困難が有るんだよね 兵と兵糧が一番集まるのが君主の居城
信長は清洲城から小牧山城、次は大雨になると兵と兵糧搬入不可になる木曽川越えて岐阜城
次は琵琶湖水運使って内陸からでも水運の監視や兵糧の移動を容易にした安土城
上杉謙信、武田信玄等は居城の移動はほとんどしなかった当時
常に攻める方向に居城を移動し続け前線と補給基地の距離を縮めてた信長に兵站をドヤれる自身は俺にはないw >>328
琵琶湖を利用した効率的な兵站ネットワーク確立してるからなあ 紀元前から兵数的にも移動距離的にも土地柄的にも兵站の概念が必須だった大陸と違って、日本は坂上田村麻呂の東征だっつっても大陸から見たらちょっとお出かけした程度で遠征事情が全然違う
動かす軍の規模がそれなりにデカくなってきた信長あたりでやっとそれっぽい概念が生まれてきた
んでそれをなろう主人公にやらせてみてるんじゃないの 秀吉の代ではその辺がもう完全に確立されてる
豊臣政権では後方で予算と採算と補給路を考えて動かす勘定奉行達が実際に前線で槍働きをする連中とは別に組織されて、槍働きに劣らぬ高い地位を得るようになる
そして生まれた文官と武官の対立みたいな構図が秀吉の死〜徳川政権樹立までの勢力図にかなり深く関わっている
その辺の対立は秀吉以前は主に公家と武家の間の問題だったのが、武家の中で文官と武官が明確に役割が分かれて対立するようになる、それが秀吉から >>330
アホか
相手の城落とすのに付け城って補給線の最前線作って必死こいて米を運び込むのが戦国時代やぞ
あちこちに大量の城や砦が作られたのはそれが重要な補給線の経由地やからや
しかも信長に至っては本拠地と前線の(時間を含む)距離を絶えず気にして琵琶湖使った巨大な兵站網整備しとる >1見ると北条の小田原城を武田・上杉が囲ったと書いてあるが1561年の話しか?
武田は三国同盟で上杉と敵対してるでしょ
八年後の駿河侵攻とごっちゃになってるのか?
しかも三増峠の戦いの前の小田原攻めは火を放って数日で帰ってる話で食糧が尽きた話ではない
越相同盟が機能してないのを分からせるためにやったもので普通に食糧は尽きていない
三増峠の戦いで追撃をかわすために武田は荷駄を置いて戦ったと書かれてる
越相同盟で上杉の援軍が来なかったから北条はぶちキレて越相同盟が破綻した話だ
>1に書かれてるような食糧が尽きて撤退した話ではない こういう歴史オタにボッコボコにされるからみんなファンタジーに逃げるんだよね
時代考証大変だししっかりやったとしてもニワカ歴史オタが偏ったソースでマウント取ってくるしなぁ >>334
その代わり少ないポイントで日間ランキングに載れるぞ
ファンタジーで日間狙うのは地獄だよ ファンタジーに逃げるから
ファンタジーの質が激下がり。
ゲームで学んだ知識じゃ
薄っぺらなものしか書けんぞ。 >>336
そして産まれたのがライトファンタジーとか言うジャンル 昔から小学生向けマンガもそのレベルだけどな
料理したことある人なら誰でも分かるような事を
少年料理人が得意気に実行して
大人の天才料理人を打ち負かす的な展開はよくある >>338
料理には理論だけじゃなく技術もあるから
これは理論ですら当時から有った事をドヤ顔で説明してる上に技術の事を完全スルーしてる 歴史小説は誰にでも書けるもんじゃないが
難しく考えないで自由に書いてるのがなろうなんでしょう >>332
おう、その付け城の需要が出てきたのが戦国後期ぐらいでようやっとな んで戦国後期でも特にその需要に迫られて明確にそれをやり始めてるのが国内最大規模の勢力にまで急速に膨れ上がった=代々受け継いできた勢力図+αの国取り合戦で+αの幅が一番大きかった信長って話 中卒の知識とゲームの知識しかない人間が人から凄い言われる世界を妄想すればこういう世界にしかならんだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています