何故ストレスを感じる必要があるのか?
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現実に適応することに特化すればストレスを感じる必要はない
なぜそれだけの話を試みることなくストレスを感じる必要があるのか? >>2
動物どころか植物だってストレスを感じるよ。 基本的に動物と言うのは手を抜くようにできている。自然界では普通1日3食きっかりと
いう訳にはいかないのでエネルギーを温存した方が効率が良いのだ。だからなるべく手を抜きつつ
必要な作業をこなすと言うのが本能としては自然な訳
でも人間界は違うからな。嫌な事でも常に全力でやれ。それが美徳だと教えられる。手を抜いてると怒られる
その方が人を使う側にとって都合がいいからね。そのギャップがストレスになって行くのだ ストレスってのは不満なんだ、不満ってのは満足しない、足りないってこと。
生命ってのは本来完全なもので、生物になって制約ができで不完全になる。
生物は自分が本来完全な生命であることを深層で記憶しているから現状完全でない自分を「足りない」と感じる。
これが不満。ストレスというもの。ストレスを感じることでそれが不快であって
この不快を改善して完全になりたいとう本能がある。これが法則というもの。
ストレスを感じるということは「本来の自分ではない、完全にならなければ」という本能の機能だ。 しかし要領のいい人は幼少期からちょっとずつ要領のいいやり方と言うのを学んでいくんだ
要するに自分の周りにいる「えらいひと」の目を逃れて評価を下げない範囲で適度に手を抜けないかを考える
そういうタイプはなんやかんやであまりストレスが溜まり過ぎないように上手くやっていく
いわゆる真面目なタイプほど「いや、全力でやり続けるのが美徳だ」と無為に信じてやり続ける
また前者のタイプのように「えらいひと」の目を上手く誤魔化す様な要領の良さも備えてはいない
そういうタイプが突っ走しった結果その内鬱になったりする訳だ
理不尽な話だが、結構そういうもんよね >>10
実際幼少期周りの大人たちから「〇〇しなければならない」「〇〇でなければならない」
ってのを刷り込まれて育ってきた子供は大人になってからもストレスを感じやすい大人になるらしい
「理想が高い」と言えば聞こえはいいが、「自分で自分をおいつめる性格」とも言える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています