ソニーのゲーム事業子会社のソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の2020年3月期の決
算は、売上高6978億円(前の期比23.6%減)、営業利益694億円(同30.3%減)、経常利益1057億円(
同42.0%減)、最終利益821億円(同49.2%減)と大幅な減益となった。


ソニーの決算報告によると、有料会員サービス「プレイステーション プラス(PSプラス)」が増収だっ
たものの、「プレイステーション4」のハードウェアとゲームソフトが減収だったとのこと。為替の影響
もあったという。

新ハード「プレイステーション5」の発売を2020年内に控えていることなどを考えると、決して悪い内
容ではなかったといえるのかもしれない。
 

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