「読書感想文」って必要なくない? 何の役にも立たないよね
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男社会が私たちにしたこと 男社会が死ぬほど憎いの 私は自由よ もう言いなりにはならない これでいいの 自分を好きになって これでいいの 自分を信じて 男社会は反省しなさい!
男社会の反省文書けよ! 感想文なのだから本当は感想を述べるべきなのだが
ただ感想だけを書くと教師が本当に読んだのか? とか疑うし
文字数も稼がないと怒られる。結果として読書感想文は
あらすじを書いただけのものになりがち。要するに読みましたと言うアリバイ
じゃあ意味がないのかと言うとそうでもなく、あらすじをまとめるのって結構脳のトレーニングに
なる気がする これは100%いらない
読書嫌いの子供を量産してるだけだ
立派な社畜になるために無理やり文章をでっち上げる訓練にはなるのかもしれないが >>6
ま、日本の学校というのはざっくり言えば社畜養成機関だからな 本当に苦痛だった
漫画可なら多少はマシだったんだろうか 感想文が問題なんじゃなくて感想文とはなんぞやって事を教えられてないのが根本的原因
なので一行読んでは感想の繰り返しという惨状になる 読書感想文といわれたら抵抗あるがレビュー書けといわれたら書ける不思議 >>10
「この坊ちゃんは読んでいませんが、期待を込めて星5つ!」 クソでした
これ以外に何があんの?
これが書けないなら読書感想文なんて何も書けない
マンガの感想の方がマシ >>9
確かにそうだな。まずは文章の書き方の基本と言うのを
教えないとトレーニングにはなりにくかろう
そもそも教師の側もそんな訓練受けてないから教えられないんだろうな 小学校は自分の才能発見の場でもあるんだよ
色々な授業を受けて勉強やったり、知能テストやったり、色々なスポーツやらせたり
読書感想文もそう
褒められたら自分には文才があるかもと思える
文才はなくとも読書に目覚めるかもしれない
本の読み方とかも変わるかも
自分に合わないと気づくこともそれはそれで重要 >>1
メチャクチャ役に立つぞ
読んだ物を自分なりに咀嚼して
それを他人が読んでも分かりやすく説明/解説できているかが
読書感想文を読めば大体分かるから え?
お前ら小学校で文章の書き方習ってないの?
普通に義務教育の一部なんだが、、、 >>17
え?
句読点3つ並べるのって今は小学校で習うの?
普通なら三点リーダ使うと思うんだけど…… 将来、エモいとか尊いとか語彙力のない感想しか書けなくなるぞ 感想文自体はあって良いが内容や対象は書き手の感性に委ねるべきではあるし、書き方は教師がちゃんと教えるべきだと思う
句読点の使い方とか原稿用紙の使い方みたいなのじゃなくてこういう文章で綴りましょうっていうガイドラインが必要 中学生時代、課題図書に思わず ん? ってなる本が一冊
夜の森林写真集
「読書」感想文なあ…… >>19
考えてみると今のSNS時代一般人でも色んな事について感想を述べる場面は多い
だからそういうのを子供の頃からトレーニングするのは良い事かも知れない
先ほどから言われてるようにちゃんと手法を教えた上でだけれども >>12
自身が感じた事、考えた事
どの様な経緯でそう結論付けたかを
他人に伝えるのが感想文
経緯を語らずに単に「クソでした」で終わるなら、それこそ何の役にも立たない
何も言わない方がまだマシ
それと、漫画の感想にしてもやること同じだからね じゃあ読書要約文でいいんじゃね
内容を原稿用紙3枚に収めるって形式 ある作品についてダメだと思った不快だと思った部分を挙げるって
案外簡単なんだよな。ネガティブ感情って言葉にしやすいからね
しかし良いと思った作品のどこが良かったか語るのは案外難しい
だからそっちの方が結構トレーニングになるかもな
人が共感抱いてくれるように書ければなおよい 感想文というより読んだ本を推薦するプレゼンになってる
ただそれを学校では教えていない 先生におまえこれあらすじだろって言われてた奴思い出したw 面倒くさいからいつもあらすじ+あとがき書いて、
感想は人それぞれだろう?で終わる内容で酷かった。 まずこの問題の根本は「対象書籍の限定」である事を認めろ
話はそれからだ
こういうとこから差別意識は芽生えてくるんだぞ >>9
それな
先生にそれ感想文じゃなくてあらすじと言われた記憶がある 今だったら楽しく書けるだろうけど子供の頃は苦痛だったな
何書いたらいいからわからん!って感じで 課題図書なんて読みたくもないもん読まされてもゴミでした以外の感想なんてあるわけないのにな 装丁とか挿絵の感想ばかり書いて出したら、先生から読んでないだろと疑われた まず感想文の書き方を教えずにいきなりやらせるからな。 >>9
ほんそれ
いきなり小一の夏休みに感想文書けって丸投げされるんだよ
アプローチの仕方がまるで分からない 中学で好きな本の感想文をじっくり書いたら
出来が良かった?のかしらんけど国語の先生が
返してくれなくてもう40年経つ…
お気に入りだからって持ち帰るのは良くないな >>23
読書の必要性はなくね
短いとか何かしらケチつけられるんだろうし学校でやってもイライラするだけやろ 今なら銀英伝とかアニメ化されてるの多いから読まなくて書けるよな ブログでゲームの感想を4000文字くらいにまとめて上げてるけど、小学校のときの読書感想文の経験が生きているとは微塵も思えないなあ 嫌いだったな
読書はそんなに嫌いな方では無かったけど、本を指定されるのが嫌だった
自分の興味のある本でいいと思うけどな >>47
カストロプ動乱の過程が原作漫画新旧OVAで全て違うはず やらなければならないことを受け流す能力を養うためだ そんなにレビューさせたいなら好きなもんを自由にレビューしてこい、でいいわ
やる気ある奴はしっかり書くしやる気ないなら無理やりやらせてもしょうがない
教師が分からないから決まったもん以外お断りなのかもしれないけどそもそも伝わらないならどの道ダメだしな >>9
美術とかもそう
一部のカンの良い奴しか理解出来ない成長できない授業
なんでもはーい書いてで済ませるから出来ない子供は苦手意識植え付けられる
まぁそれでもやれば経験にはなるからついて行こうとする根性のある子供は成長するんだけどね
ほとんどふるいだなw 教師がこのレベルならもう何一つ教える必要ないだろ
教える側が自分が出す課題に
どんな意図があるかすら分かってないって
完全に終わってるわ 自分にとって興味が無いものを当たり障りなく褒め称える技術は社会に出てから非常に役に立つだろ
まあそういう技術をコミュニティケーション能力と称して持てはやした結果が今の没落した日本企業なわけだが >>10
良いこと言うじゃん
ほんとそれくらい単純なことだと思う
>>4-6のどれも納得できるが、やっぱ「最終結論が排除」って考え方が個人的に好きになれない アウトプットがテキストだけってのがいけない。
絵で表現してもいいし立体物でもいい。
場合によっては料理でも歌でもいい。
作者は表現として文章を選択してるだけなのに
何故我々には選択肢がなく不自由なのだ。 >>61
文学の授業だからね
美術なら何でも有りだと思うよ
それでも結局は作品の説明を求められる分けだが この話って結局のところ「文系は学問ではない」って話になるんだよな 読書感想文のようにただ埋めればいいだけの精神で、
時間かけて仕事をしたら優秀だとか長い文章ほど高尚だとか思い込んでる人がよくいる。 >>64
そういう無能を炙り出せるって意味でちゃんと社会的に機能してるじゃんって見方もある 読書感想文は自分の頭で考える訓練ができる(模範解答がない)数少ない日本の授業だろ
合わせて議論の訓練もした方が良いと思うが、まずは自分の考えを纏めて文章を構成できるようにするのはとても大切なこと
こういうのをさぼっていると自分の頭で何も考えられず、何も表現できない、
TVのコメンテーターやネットのインフルエンサ―の言いなりになるだけの木偶の棒に育ってしまう まぁ読書=本に限定することないよな
上のほうでも書いてあったけど漫画でもいいし、ラノベでも映画でも音楽でもアニメでもゲームでもいいと思う
どれも「図書」と扱ったりすることもあるだろw
何を題材に書くかより、どんな感想を書けるかが重要 >>66
読者感想文の大切さを説くなら、まずは句読点をちゃんとしーや。 感想文は文章作成の基本中の基本
引用元があるんだから、スタートしてはベストなんだよ。
議論になること自体がおかしい >>71
その割には感想文の書き方を教えられた記憶がない。
基本があるなら型みたいな物を示してやるべきだと
思うんだよな。 表現なんて稚拙でいいからとにかく「相手に何かを伝えよう」とする意思が無きゃ学べないもんだろ
伝える気も沸かないようなことについて嘘八百を無理矢理書かせるから子供が嫌になるんだよ
文章作成の練習なら感想文なんぞじゃなくて最初からあらすじをまとめさせたらいいだろ 文章の書き方学ぶには5chが一番でしょ
俺5chで色々レス設計してるうちに国語の勉強の仕方わかった
今の能力で学生時代戻ったら無双できると思う
裏を返せば学校の勉強自体に全く意味はないということなんだけどな 学校の勉強に意味がないんなら学校行かなきゃいい
画一的な学問は拒否するけど画一的は幸福(安定した高給取りになりたい、周りからチヤホヤされたい等)は欲しい、は筋が通らないけどな どうせ適当にしか読まないだろうと踏んで、ありもしない本の読書感想文を書いてたわw
そのおかげで文を書くことが好きになった。 >>77
ちょっとしたきっかけでやり方を学ぶことができてそれによって人間の中身が
どんどん変わっていくというのは「人間の能力はメジャーみたいなもので測れて
それで等級を分けて選別する」っていう学歴社会のシステムと完全に
相反してる
前者は「情報の有無によって人間は変わる」という孫氏の兵法の考え方で
後者は日本の横綱信仰の考え方
現実に則してるのが前者の孫氏の兵法
後者の日本的な考えは戦にも弱くて歴史上もボロ負けしてる 意味が無いどころか害悪しかない
意味無いことや嫌なことを無理矢理やらされるのが何かの訓練だと言うならそうなんだろう
俺は本気で学校教育なんぞ受けるべきじゃなかったと思ってるが 読書感想文がクソなのは、ほとんどの場合が提出して、そこで終わりだからな
先生からは字数制限の指導くらいしかなく、(賞を獲った者以外)提出後の反応もさっぱりない
とりわけ、学力が向上した気に全くならない提出課題だった >>82
入選作を読んで「これのどこが感想なんだよ」となるまでがセット 感想なのか考察なのか批評(レビュー)なのかハッキリしろとは思うな >>84
いずれも読書感想文が求めているものではない
筆者の人生経験や人生観のようなものを語ることが求められている >>85
そんなん読者が知るかよ
読み取るのが訓練ていうなら筆者自身に採点させろ
採点する教師だって正確にはわからないだろそんなん 文章書く練習には良いだろ。ある意味手本を見てから実践と理にかなってるだろ。 論述問題にしろレポートにしろ技術文書にしろ議事録にしろ読書感想文が役立ったことなんてないぞ 5chで分かった事は「自分の考えを言う」って事なんだよな
だから「自分の考えじゃない読書感想文」をいくら書いてもなに一つとして
学べる事はない 将来役に立つ立たない で語るのは無意味
感性を磨く授業であって音楽や芸術、家庭科と同じ 本を読んで感じたことを言語化して他人に読ませることを前提に文章化する
これで鍛えておかないとaltみたいに自分が書いた珍妙な文章に疑問を抱く事もなくwebで大公開してしまうような人間が出来上がってしまう @導入部分 なぜこの本を選んだか →レポートでもなぜこの調査をやったのか?は必要
A要約→ 本の要点をつかむ能力、それを文章として簡潔に要約する能力は今後の学習でも有用だと思う
Bその本の登場人物の立場に立った時に自分だったらどう感じるだろうか?
→他者の気持ちを推測したり、自身に置き換えるなどの心的帰属能力は社会生活を送る上で重要な要素の1つだと思う
Cまとめ この本を読んで自分にどうプラスしたのか?
→ 科学レポートなどでも、成果を積極的にアピールする必要がある
他にも、「事実」と「感想」をきちんと把握し、分けて書くことができるのは重要だと思う 心にもないことを書く能力は大事だぞ
これ書けない奴は履歴書の志望動機書けないだろ 読書をすることでいい影響がある人もいるだろうし、不要ってのはどうかと思う
読書+読書感想をやった結果自分には不要だと認識した結果、それが確実に不要なのであれば堂々と不要である事を説明すればいいと思う 最近、とかの使い方がおかしい奴が目立つよな
教育してる気になってちゃんと教育しないからだぞ
まずは教師の教育をしないと 不要、駄文だと思えば
それを感想にして論破したらいい >>81
友達とわいわいするとか長い付き合いになるとかそういうとこに意味があると思う
学習する場所としてはクソだな >>86
読み取るのではなくて読んで何を感じたかを書くのが感想文
なにも感じなかったのなら「自分の考えはこうだからこの本は全く響かない」という事を読む人を説き伏せるつもりで文章にすればいい >>99
小論文の前ステップが感想文だからそこまで行けたら上出来過ぎるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています