同じRDNA2ベースGPUで
PS5  CU数 36 クロック数 2.23GHz可変(サーニーによると殆どで最大周波数で動く) 10.28 TEFLOS
XSX  CU数 52 クロック数 1.825GHz   12.15 TFLOPS

TFLOPSの差による予想に反してマルチタイトルでPS5版の方が実行性能上の結果が出ているのは
結局、平均的な能力の52人と能力に長けた36人とでは実質どちらの仕事量が多くなるかという話かな

更に言うと、どこかに書いてあったが
「PS5の2230 MHzクロック速度が1825 MHzのXSXよりも22%向上しているため、 PS5のピクセル充填率が22%上昇します。
同様に、ラスタライズを処理するコンソールの両方のGPUには4つのプリミティブユニットがあり、 これもPS5で22%増加します。
その結果、キャッシュの帯域幅も22%増加します。」

つまりGPUのクロック数を底上げすることで他のいろんな能力も引きずられて上がるという事
ちなみにPS5 GPUの2.23GHZというのはハイエンドグラフィックボードと比較しても破格の高クロック数

やっぱりマークサーニーは天才か?