望月記事の要約記事
https://japanese.engadget.com/microsoft-consolecrash-sony-080007190.html
まず匿名従業員によると、ソニーは日本でのPS4の売上が期待外れだった後、米国市場をより重要視しているとのこと。
さらに日本のマーケティングチームがPS4の販売台数を予想通りに伸ばさなかったことに米国側が不満を抱いたことや、その結果として日本スタッフはPS5のプロモーション計画から外されてカリフォルニア州(PlayStation事業の本社)からの指示待ちであるとの証言が伝えられています。

さらにソニーが日本での開発体制を弱めているとの噂もあり、国内の開発者サポートチームはピーク時に比べて3分の1も削減されており、社内最古のゲーム制作部門の1つJAPANスタジオも多くのゲームクリエイターとの定期契約を更新していないとのこと。
そしてカリフォルニア本社の従業員による、米国側はPlayStationビジネスに日本でしか通用しないゲームは必要ないと考えているとの発言も報じられています。