日本のサブカルチャーからシュワちゃんみたいな筋肉質の主人公が消えたワケ
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あのマッチョたちはどこへ消えてしまったのでしょう。
『キン肉マン』(著:ゆでたまご)、『北斗の拳』(原作:武論尊、作画:原哲夫)、『シティーハンター』(著:北条司)、
『ジョジョの奇妙な冒険Part1』(著:荒木飛呂彦)、『魁!!男塾』(著:宮下あきら)……
誰もが知っている80年代“ジャンプ黄金期”を代表する作品たちですが、注目すべきは「主人公がマッチョ」だということ。
キン肉スグルにケンシロウはもとより、冴羽リョウもまた端正な顔に鍛え抜かれた体の持ち主。
『ジョジョ1部』のジョナサンもまた圧倒的な肉体派。『魁!!男塾』に関しては言わずもがなです。
「ジャンプ」黄金期を支えていたのは、マッチョたちだったのです。あれから30年が経過し、
世間では空前の筋トレブームが到来。今や老若男女問わず会員制ジムを利用する時代。
そんなマッチョ時代における「週刊少年ジャンプ」を賑わしている作品たちはというと。
『ONE PIECE』(著:尾田栄一郎)、『HUNTER×HUNTER』(著:冨樫義博)、『鬼滅の刃』(著:吾峠呼世晴)
、『呪術廻戦』(著:芥見下々)、『チェンソーマン』(著:藤本タツキ)……筋トレブームなどどこ吹く風。
いかついマッチョ主人公は「ジャンプ」からほとんど姿を決してしまったのです。一体、この30年間で何があったのでしょうか。 こういう無個性男子が日本のポップカルチャーを席巻してるのなんでなん
https://i.imgur.com/6fGuLPZ.jpg というか人気作だけで見るからそう感じるだけで
総数で見ると昔からゴリマッチョ主人公は少数派じゃない? ・筋肉描くの難しい面倒臭い、作品全体の面白さ追求リソースの無駄
・フォロワーによる普及も阻まれ少なくなる
・筋肉より遥かに強くて便利な道具(魔法、SF、他諸々)が幾らでもある、何なら純粋に鍛えた肉体設定だとしてさえ筋肉は別に描かなくてもいいまである
・今の筋トレ風潮も主目的はデブ回避と健康であって見た目ムキムキの方はどうでもいいか要らない
・体育会系根性論はクソだった 昔より主人公の年齢層が下がったからゴリゴリの筋肉質は不自然だろ
それでも火ノ丸相撲とかトリコとか筋肉な主人公は普通にたけど 今のジャンプでゴリマッチョ系はアンデッドアンラックだけか 読者が子供だから主人公がそれに近い体格になってるだけ
あと腐も感情移入しやすい
まさか大人の男が"少年"ジャンプなんて読んでるわけないしな マッチョってのは要するに大人主人公の記号だったんだよ
あと、今筋トレブームだからって長い事連載続けてる作品の主人公がマッチョじゃないとか言い掛かりが過ぎる マッチョ廃れてもいいけど、男主人公が皆SAOのキリトみたいな髪型と性格キャラは勘弁してほしいわ マッチョどころか男性主人公が減ってるんだぞ
代わりに女性主人公が増えてるだろ
なお精神はおっさんか男性寄りである マッチョ人気むしろ増えてると思うけど
ゴールデンカムイとか
あとハガレンの作者もマッチョ好きだよね
アンデッドアンラックもアニメ化控えてるし
あとベルセルクもマッチョが主役 進撃の巨人の登場人物も華奢に見えて実はいい体つきしてるし、単に着痩せするキャラが増えただけ
現実のスポーツや格闘技とか見てもムキムキの奴なんて砲丸投げしてる奴かプロレスラーくらいだしな
あとベルセルクのガッツとかムキムキなイメージあるけど、ガタイが良いだけで筋肉そんなに無いんだよね
餓えた狼みたいな筋肉って感じ
ドラゴンボールくらいまではムキムキが正義だったけど、幽☆遊☆白書やスラムダンクで細マッチョこそ機能美が備わった筋肉の完成形と皆が認識して
以降は細マッチョ>ムキムキの構図が生まれた
るろ剣、ワンピース、ハンターハンター、ブリーチ、ナルト、鬼滅、呪術と細マッチョがスタンダードだしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています